NEC(遠藤信博社長)は、ブレードサーバー「Express5800/SIGMABLADE(シグマブレード)」関連製品のラインアップを強化した。12月20日、ブレードシャーシに収納可能なUPS(無停電電源装置)ユニットやテープバックアップ装置などを発売した。

 ラインアップの拡充によって、サーバーやUPS、バックアップ装置など、システム統合に必要な製品を一つのブレードシャーシに集約し、設置スペースの削減やブレードシステム全体の運用性向上、省電力化を実現した。新製品の主要ターゲットは中堅・中小企業。

 新製品の主なラインアップは、小型のブレードシャーシ「SIGMABLADE-M」に収納するUPSユニットのほか、非圧縮データで最大800GBのバックアップができるテープブレード「AT101a」、SIGMABLADE-M専用のIO共有スイッチ(2011年度第1四半期出荷予定)、SIGMABLADEとの連携機能やリソース管理機能を強化した統合管理ソフトウェア「WebSAM SigmaSystemCenter3.0」(2011年度第1四半期出荷予定)。(ゼンフ ミシャ)

SIGMABLADE-M専用「UPSユニット」