コンピュータソフトウェア協会(CSAJ、和田成史会長)が、10月19日、中国ビジネス研究会を開催した。

 研究会の冒頭、長城コンサルティングの張佶社長が中国の最新事情を紹介。江蘇省塩城市が自動車産業とソフトウェア産業、太陽エネルギー産業を成長の三本柱としているように、「中国の地方都市でソフトウェア産業に対する関心が高まっている」と語った。

 続いてアイプラザの岡片功社長が、西安科学技術大学と長安大学との提携を通じて、中国・西安をIT人材の供給源とするオフショア開発モデルなどについて説明した。

 『週刊BCN』の谷畑良胤編集長は、「日系ITベンダーの動向に見る中国ビジネスの今」と題して講演。中国情報サービス産業の売り上げ規模と推移をはじめ、日系ITベンダーの動向に見る中国ビジネスの課題と商機、中国地場ITベンダーからみる日系ITベンダーとの協業メリットなどを語った。(信澤健太)