日本システムウエア(NSW、青木正社長)は、中堅・中小の製造業向けPDM(製品情報管理)システムの新バージョン「Base-Right」Ver3.0の提供を11月9日に開始した。

 「Base-Right」は、PDMシステムの運用に必要な部品や構成管理、図面管理、文書管理、ワークフローなどの機能を導入後すぐに使用できるシステム。管理者向け各種設定機能によって、導入後に発生する管理テーブルや項目の追加変更などに対応できる。

 新バージョンは、指定した二つの構成間の差異を表示する「構成情報比較機能」や、正展開された情報に対して部品の総数、特定物質の含有量、コストなどを積算表示する「集計機能」、ある時点の構成情報をログとして保存し、必要な時に表示する「構成スナップショット保存機能」などの機能を備えた。

 価格は300万円(1サーバーライセンス)から。同社は、今後1年間で2億円の売上を目指している。