京セラコミュニケーションシステム(KCCS、小林元夫社長)は、日本インフォア・グローバル・ソリューションズの業績管理製品「Infor10 BI」(旧「Infor PM Analysis」)を活用して分析機能を強化した連結経営管理ソリューションの新版「GreenOffice Profit Management」(Ver.1.3.0)を、11月30日に発売する。

 「GreenOffice Profit Management」は、「Infor10 ERP Enterprise」(旧「Infor ERP LN」)などのERPや顧客の既存システムから日々の実績データを取り込み、京セラグループの経営管理手法「アメーバ経営」のノウハウをベースに、事業経営に必要な数値を毎日出力し、セグメント別業績管理を実現する連結経営管理ソリューション。新版は、部門別だけでなく、取引先別など多面的な軸で分析する多次元分析機能や、顧客のニーズに柔軟に対応するレポート機能、Excelを使ったアドホック分析機能など、経営管理に必要な機能を大幅に強化した。

 日本インフォアは、今年、グラフィック表現やレポート配信、シミュレーション機能などを大幅に強化した最新バージョン「Infor10 BI」(Ver.10.3.0)をリリースした。「GreenOffice Profit Management」は、「Infor10 BI 10.3.0」が組み込まれた国内初の業績管理テンプレート。

 価格は、20ユーザー840万円から。別途、導入費用・保守費用・ハードウェア費用などが必要。同社は、インテグレーションも含め、初年度で5億円の販売を目標とする。