日本ユニシスグループのICT(情報通信技術)ベンダーであるネットマークス(佐藤宏社長)は、1月13日、ジェイアール西日本コミュニケーションズ、社会システム総合研究所と共同で、駅情報と広告情報を一体で表示する次世代デジタルサイネージの実証実験を、大阪府茨木市のJR西日本茨木駅で開始した。

 次世代デジタルサイネージは、55型のタッチパネルを採用。利用者がタッチ操作でJR西日本のウェブサイト「JRおでかけネット」の情報を選択すると、駅構内図や駅時刻表などを表示する。利用のない時間帯には広告情報を表示し、効果的な情報提供を図る。

 実証実験で、ネットマークスは通信システムを担当。デジタルサイネージ端末自身が相互にメッシュ状のネットワークを形成し、表示情報を伝達する「メッシュ型WiFi通信システム」を試行する。実験は7月31日まで。(ゼンフ ミシャ)

JR西日本茨木駅に設置した次世代デジタルサイネージ