日本最大のネットワーク展示会「Interop Tokyo2011」に併設された「デジタルサイネージジャパン2011」。最終日は好天に恵まれ、盛況を博した。特定の人に対して必要な情報を届けるというデジタルサイネージの価値が、震災によって見直されている。デジタルサイネージは、情報インフラとして浸透し始めたのだ。注目すべき動きとして、低価格製品が続々と登場していることが挙げられる。とくに大手ディスプレイメーカーが低価格路線に走り始めたことで、ローエンドの市場は激戦の様相を呈している。(鍋島蓉子)
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