e-Janネットワークス(坂本史郎代表取締役)は、法人向けリモートアクセスサービスの最新バージョン「CACHATTO Ver4.5 R4」をリリースした。社内の既存ファイルサーバーがそのまま利用できるファイルサーバー閲覧機能を標準で実装する。

 ファイルサーバー閲覧機能は、「CACHATTO」の端末にデータを残さない専用アプリケーションや、ファイアウォールの強度を落とさずに接続できる通信の仕組みで、情報漏えいリスクを最小限にとどめることができる。

 ファイルサーバー閲覧機能の標準実装と同時に、専用アプリケーション「CACHATTO SecureBrowser」のAndroid端末向け最新バージョン「V2.00」をリリース。e-Janネットワークスと韓国のHancom社が共同で開発した専用ビューアアプリケーション「ThinkFree Office for CACHATTO」との連携機能を追加した。Microsoft Office形式とAdobe PDF形式に対応している。これによって、社内メールやイントラネット、ファイルサーバー内のドキュメント類をAndroid端末から閲覧できるようになる。なお、閲覧したデータはAndroid端末内に残らない。

 このほか、「Exchange 2010」の他人スケジュール閲覧機能、タスク機能、会議出席機能を実装し、「Exchange」サーバーとの連携を強化した。また、個人アドレス帳の一括登録やダウンロード機能で、ユーザビリティ強化を進めている。