富士通ビー・エス・シー(室町義昭社長)は、スマートフォンやタブレット端末など、スマートデバイス向けのセキュリティ管理サービス「FENCE-Mobile RemoteManager」の対応OSにiOSを追加し、2月上旬からサービスを開始する。あわせて、無料のトライアルサービスも実施する。

 「FENCE-Mobile RemoteManager」は、企業が利用する複数のスマートデバイスをマルチキャリア・マルチデバイス対応で一元管理するクラウド型のセキュリティ管理サービス。今回、企業への導入が加速しているiPhone/iPadのOS、iOSに対応した。これによって、iPhone/iPad、Androidスマートフォン/タブレット、モバイルPCを一つのインターフェースで一括管理。企業のより幅広いニーズに対応することで、管理者にかかる負担の大幅な軽減を実現する。

 個人利用で高いシェアをもつiOSに対応したことで、社内に持ち込んだ個人端末のセキュリティに不安をもっていた企業にも有効なサービスになった。

 すでにサービスを利用しているユーザーは、申し込んでいる台数の範囲内で、追加料金なしでiOSデバイスを管理対象にすることができる。初期費用は0円、月額費用は1デバイスあたり315円から。