日立システムズ(高橋直也社長)は、サイボウズ(青野慶久社長)のグループウェア「サイボウズ ガルーン3」のSaaSと、サイバーソリューションズ(秋田健太郎社長)のパブリッククラウド型メールサービス「CYBERMAILΣ(サイバーメールシグマ)」をセットにしたクラウド「サイボウズ ガルーンおまかせパック」を発売した。

 「サイボウズ ガルーン3」は、情報ポータルやスケジュール機能、電話メモ、掲示板、ファイル管理、ワークフローなどの機能をもつ大規模システム向けのグループウェアで、日本語、英語、中国語に対応する。

 「CYBERMAILΣ」は、ユーザー数に応じた月額利用料500円(1アカウント)で、低価格で利用できる費用対効果の高いメールサービス。20GBの大容量のメールボックス、アンチウィルスやアンチスパム(除去率97%)が標準機能で利用できるほか、メールアーカイブなど、豊富なオプションを用意している。

 「サイボウズ ガルーン3」のSaaSと「CYBERMAILΣ」を組み合わせた「サイボウズ ガルーンおまかせパック」を利用することで、導入型と比べ初期導入コストを低減できるとともに、サーバーの保守・セキュリティ対策などの運用業務が不要となる。また、サービスは国内のデータセンターで監視・運用するため、国外にデータを出すのが不安な顧客も安心して利用できる。

 価格は、初期費用が30万円からで、月額費用が1470円/IDから(最少契約数は50ユーザーから)。別途、インターネット接続回線、DNSドメインの取得、管理費などが必要となる。