日立システムズ(高橋直也社長)は、仮想化システムを導入している企業・団体向けに、仮想化システムを24時間365日、リモートで監視し、異常時はメールで連絡する「仮想化システム監視・運用サービス」を1月20日に開始した。

 仮想化システムの監視・運用に特化することによって、低価格を実現。1台のハイパーバイザー管理サーバーに監視ソフトウェアをインストールすることで、複数の仮想サーバー・機器を監視することができ、監視対象サーバーへの監視エージェントのインストールを不要にした。これによって、初期導入費用なしで、月額費用だけで監視・運用サービスを早期に利用できる。

 さらに、日立システムズのハードウェア保守サービスやSE保守サービスとあわせて利用すれば、障害発生時に「日立ソリューションサポートセンタ」の専門スタッフが障害状況を確認し、状況に応じて保守員やSEと連携を図るワンストップのサポートサービスを提供する。

 価格は、初期費用が無料、月額費用が4万2000円から。日立システムズは、主力事業として今後強化を図るクラウドサービスの一つとして、また日立グループのクラウドソリューション体系「Harmonious Cloud」の一つとして拡販し、13年度末までに300社への販売を目指す。

「仮想化システム監視・運用サービス」の概要