サイボウズ(青野慶久社長)は、2月27日、エンタープライズグループウェア「サイボウズ ガルーン」のパッケージ版最新バージョン「サイボウズ ガルーン 3.5」を発売した。

 最新バージョンは、昨年12月5日から販売しているクラウドサービス「Garoon on cybozu.com」(クラウド版)の組織横断型コミュニケーション機能「スペース」を搭載。画面操作を効率化するクラウド版の新デザインをパッケージ版にも反映したことで、クラウドサービスだけで提供していた最新機能を、パッケージ版のバージョンアップ対応として提供できるようになった。

 組織横断型のコミュニケーションを支援する「スペース」は、プロジェクト進行に必要な議論の場(ディスカッション)、共有ToDo、ファイル共有を一画面に集約し、部門や拠点が異なるプロジェクト業務も効率的に運営することができる。プロジェクトに関連する情報が一か所に集約されていくので、ノウハウを着実に蓄積・伝承することができる。

 今後、クラウド版でいくつか先行リリースした後に、安定した運用実績が出た機能をパッケージ版の新バージョンとして提供していく予定。