ソフト開発のインフォテリア(平野洋一郎社長)は、3月7日、中国浙江省杭州市に100%出資の子会社を設立したと発表した。中国語の社名は億福天(杭州)信息科技。董事長にはインフォテリアの北原淑行取締役副社長CTO CIO、総経理には黄曦氏が就任した。

 インフォテリアは中長期的成長戦略として海外展開を推進しており、現地法人設立はこの取り組みの一環。まずは中国での製品開発と技術サポートを強化し、次のステップとしてアジア全域での展開を狙う。

 インフォテリアは、1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として誕生。システム・データ連携技術に長け、主力製品の「ASTERIA(アステリア)」は、大企業・中堅企業を中心に2700社以上が採用している。