KSK(河村具美社長)は、ワンソースマルチデバイスを実現するモバイルサイト変換ミドルウェアの新バージョン「x-Servlet(クロスサーブレット) Version 2.10」を、3月26日に発売する。

 新バージョンは、スマートフォン対応や表現力向上を強化した。スマートフォン向けにデザインした一つのモバイルサイトを用意するだけで、従来の携帯電話からiPhone、Android、Windows Phone、BlackBerryのスマートフォンまで対応できる。絵文字に非対応の機種に画像絵文字を出力する機能や、JavaScriptが活用しやすくなる機能などを追加している。

 旧来の携帯電話への対応は継続したまま、スマートフォンや最新の携帯電話に対して、表現力の高いデザインが適用しやすくなった。外部CSSやiモードブラウザ2.0仕様に対応したほか、画像変換の画質改善とレイアウト最適化機能を追加。さらにセキュリティ支援として、これまでの「入力データへのサニタイジング処理」や「セッションIDワンタイム化」の機能に加え、「Cookieハンドリング」をしやすくしている。