NEC(遠藤信博社長)、シノジャパン(SNJP、鄭澤勇社長)、中国の大手医薬品流通卸会社である九州通医薬集団(九州通、劉宝林社長)は、中国での医薬品卸企業向け倉庫実績収集管理ソリューションの販売で協業する。

 協業では、九州通の倉庫管理システムと、SNJPの高速ウェブ通信ミドルウェア「@Hyway」を搭載したNECのゲートウェイ「Agile-MES Gateway」を組み合わせ、倉庫実績収集管理ソリューションとして投入。中国全土の医薬品卸企業を対象に、共同で販売に取り組む。

 3社の製品を組み合わせることによって、倉庫での入庫・在庫・出庫の実績情報をリアルタイムで総合管理システムに送信し、在庫の削減や販売計画の柔軟な変更などを実現する。3社は販売活動で密接に連携し、今後3年間で100システムの販売を目指す。

 なお、NECとSNJPは、「@Hyway」を搭載した「Agile-MES Gateway」を、日本でも今年中に発売する。(ゼンフ ミシャ)