応研(原田明治代表取締役)は、会計システム「大蔵大臣NX」、建設業向け会計システム「建設大臣NX」、個別原価会計システム「大蔵大臣 個別原価版NX」の機能追加バージョンを4月27日に発売する。

 新製品には、業務の効率化と日常の使い勝手を追求した新機能を搭載。複数の勘定科目を選択し、一項目としてまとめられる「要約科目設定」を追加した。小計科目でのまとめや内訳の表示もでき、要約試算表だけでなく、決算報告書の要約科目設定もできる。

 勘定科目単位ではなく、ユーザー設定で要約した科目設定での試算表を出力する「要約試算表出力」機能も追加。要約試算表から元帳/試算表/月次比較試算表へのジャンプ機能で、元の金額も簡単に確認できる。

 また、「要約科目設定」を反映した決算報告書の出力に対応。科目を要約することで、要点を押さえたわかりやすい決算報告書を作成することができる。このほか、新たに要約試算表を月ごとの金額で確認する「月次要約試算表出力」も追加した。

 さらに、「申告大臣NX 法人税・地方税版」へのデータ転送に対応。これによって、「財務諸表」「資産」「内訳書」など、すでに大蔵大臣で登録しているデータを再入力する必要がなく、スムーズな申告業務を実現する。

 スタンドアロン版の価格は、「大蔵大臣NX」のStandardが21万円、Superが31万5000円。「建設大臣NX」のStandardが84万円、Superが105万円。「大蔵大臣 個別原価版NX」のStandardが42万円、Superが73万5000円。