ニュース

CSIとユウゼン、メール情報共有システムの販売代理店契約を締結

2012/04/17 10:49

 サイバーソリューション(CSI、星田和也社長)とユウゼンイノベーション(ユウゼン、阿部世志夫代表取締役CEO)は、4月17日、ユウゼンが開発したメール情報の共有システム「MetaArk」の販売で代理店契約を締結したと発表した。

 「MetaArk」は、メーリングリストのような共有メール管理(データの自動振り分け、やり取りの履歴共有、二重対応の防止、ステータス管理など)や掲示板、社内SNS(ソーシャル・ネットワーキング。サービス)、バグトラッキング、ナレッジベース、ファイルなどのデータ共有を目的とした情報共有・情報管理基盤。社内メンバーのグループに限らず、社外メンバーも含む情報共有ができる。

 ライセンス料金は、専用サーバータイプの場合で年額50万円。ソフトウェアパッチ・バージョンアップ情報の提供と、その適用作業の実施までを含む。ユーザーの要望に合わせて、OSのパッチ適用作業もあわせて行う。なお、ハードウェア・回線環境などは含んでおらず、初期作業費が別途必要となる。
  • 1

外部リンク

サイバーソリューション=http://www.cybersolution.co.jp/

ユウゼンイノベーション=http://www.yzn.co.jp/

「MetaArk」=http://www.cybersolution.co.jp/trend/metaark.html

週刊BCN特別連載企画
「パートナーと伴奏し、新たな価値を共創するネットワールド」

連載第1回 トップに聞くビジネス戦略とパートナー支援

× こちらから>>

連載第2回 オンプレミスの知見を生かした「クラウド移行の最適解」

× こちらから>>

連載第3回 複雑なセキュリティに対し充実したサポートと検証環境を用意、今後はAI保護に注力

× こちらから>>

連載第4回 AIビジネスの立ち上げを支援 企業独自のデータを取り込み課題を解決

× こちらから>>

連載第5回:先進製品の取り扱いやソフトのクラウド販売を支援

× こちらから>>