東芝ソリューション(河井信三社長)は、Android端末に対応したモバイルCRMソリューション「ma-SQUARE for Android」を発売した。

 これまで手がけてきたBREW端末版「ma-SQUARE」のオフライン操作、企業システム連携、利用データのセキュリティ対策などはそのままに、Android端末に対応したテンプレートを搭載したモバイルCRMソリューション。スマート端末の情報参照性や多様な入力方式などの高い操作性によって、現場で負荷なく使えるモバイル環境を実現する。

 緊急性の高い情報はサーバーからスマート端末にプッシュ型で通知し、スマート端末から容易に諾否の回答ができる。迅速な双方向コミュニケーションを支援し、リードタイムの短縮を実現する。また、利用データの暗号化や認証、遠隔データ削除などの堅牢なセキュリティ機能によって、現場で安全にスマート端末が利用できる。

 このほか、テンプレートアプリケーションをベースに要件に応じたカスタマイズが容易にでき、利用者ニーズに応える機能の迅速な追加開発に対応できる。

 東芝ソリューションは、「ma-SQUARE for Android」をラインアップに加えることで、モバイルCRMソリューション領域で、今後3年間で6億円以上の売り上げを目指す。