きっとエイエスピー(松田利夫社長)は、5月10日、ヤフー(井上雅博社長)と連携し、ヤフーの中小企業向けクラウドサービス「中小企業向けBCPソリューション」に、きっとエイエスピーのアプリケーションサービス配信プラットフォーム「KitASP Service Delivery Network(KSDN)」を融合し、社内情報システムの円滑なクラウドへの移行を支援するサービスとして提供を開始すると発表した。

 「中小企業向けBCPソリューション」は、データストレージやバックアップのサービスに加え、会計管理や顧客管理システムなど、中小企業のBCP対策に役立つ業務アプリケーションを数多く取り揃えるワンストップサービス。きっとエイエスピーは、自社で運用する「KSDN」を活用し、中小企業ニーズに合ったクラウドサービスの迅速な集積とワンストップ導入の支援、企業内情報システムのクラウドへの円滑な移行を支援していく。

 連携事業の第一弾として、協同組合横浜マーチャンダイジングセンター(MDC)の組合員に対して、クラウドサービス「MDCクラウド」を提供。きっとエイエスピーとヤフーの両社は、MDCの組合員にクラウド上での防災と事業の早期復旧(BCP)を前提にした各種サービスの導入を支援するとともに、要望に応じてサービスを順次増やしていく。