シュナイダーエレクトリック(アルノ・モンディ社長)は、5月17日、UPS「APC Smart-UPS」シリーズの新製品として、タワー型とラックマウント型など9機種を発表した。

 熱量を低減することで効率97%以上を実現するほか、従来製品で2.5年だったバッテリ寿命を4.5年に延ばして環境負荷を低減する「グリーンモード」を搭載。また、カタカナを表示するLCDディスプレイで、管理が容易になった。

 モンディ社長は、「計画停電によって、UPSの需要が急激に増えた。さらに販売を増やしていくために、日本のユーザーに適した新製品を発売する」とアピール。ビジネスパワー・ソリューションズ部門のマイケル・マイロ バイスプレジデントは、「これまでも、価値を提供することによって日本で成功してきた。今回も、日本のユーザーが満足してくれることに期待している」と述べた。

アルノ・モンディ社長

マイケル・マイロ・バイスプレジデント

 発売するのは、タワー型の「SMT500J」(4万245円)、「SMT750J」(6万7200円)、「SMT1000J」(8万4000円)、「SMT1500J」(12万120円)、「SMT2200J」(税込価格は20万5905円)、「SMT3000J」(26万190円)、ラックマウント型の「SMT1500RMJ2U」(15万9915円)、「SMT3000RMJ2U」(44万6880円)、タワーとラックマウントの両方で使える「SMX3000RMJ2U」(46万5780円)。「SMT2200J」「SMT3000J」「SMT1500RMJ2U」「SMX3000RMJ2U」は5月28日に発売。それ以外の機種も近く発売する予定。(佐相彰彦)

「APC Smart-UPS」シリーズ