日立製作所(中西宏明社長)は、仮想ファイルプラットフォーム「Hitachi Virtual File Platform(VFP)」に新製品を追加し、販売を開始した。

 新たにゲートウェイモデル「VFP600N」「VFP200N」と、ストレージセットモデル「VFP110」を製品化した。最新プロセッサの採用や搭載メモリ容量の拡張によるデータ処理性能の向上など、基本性能を強化し、「VFP200N」はきょう体を1Uサイズにして省スペース化した。

 同時に、「VFP」の上位に位置づけられるファイルストレージ製品として、米日立データシステムズが海外市場向けに提供しているハイエンドファイルストレージ「Hitachi NAS Platform(HNAS)」を国内で発売した。

 日立は、「VFP」「HNAS」を日立のストレージ装置を一元管理するストレージ管理ソフトウェア「Hitachi Command Suite」と組み合わせたストレージソリューションとして積極的に展開し、データと装置の運用・管理を簡便にすることで、顧客のコスト削減を支援する。価格は「VFP600N」が1801万3800円から、「VFP200N」が268万6950円から、「VFP110」が323万5050円から、「HNAS 3090」が3307万2375円から、「HNAS 3080」が1950万8475円から。