OSK(宇佐美愼治社長)は、業務ソフトのデータからさまざまな報告書を簡単に作成することができるWindows 8対応「SMILE Custom AP Builder Rel.4(SMILE CAB Rel.4)」を、10月22日に発売する。

 「SMILE CAB」は、ウィザード形式の画面で必要項目を設定していくことでアプリケーションを構築し、簡単にデータの集計・加工ができる統合業務パッケージ「SMILEシリーズ」の高生産ツール。

 新製品「SMILE CAB Rel.4」には、作成したアプリケーションを英語・中国語(簡体字)に切り替える「SMILE CAB多言語オプション」を用意。これによって、「SMILEシリーズ」の販売・会計・人事給与の各業務パッケージ利用する際に、海外の日本法人利用や、国内の外国人利用者向けに、多言語化したサブシステムを作成することができる。ログインユーザーごとに日本語・英語・中国語(簡体字)の設定が可能で、ユーザーに合わせて切り替えて利用することができる。

 さまざまなデータを、ユーザー企業があらかじめ準備した、あるいは利用中のExcelのひな形に一括出力することができる。例えば、目標値や予算などが入ったExcelのひな形に実績値を一括で埋め込むことができ、グラフの自動更新にも対応する。業務ソフトのデータを、プレゼンテーション用の見ばえのいい資料として自動的に生成し、見積書や分析資料、経営資料など定型資料作成の業務効率を大幅に向上する。

 モバイルオプションは、iPhone、iPad、各種Android端末だけでなく、最新のInternet Explorer10搭載端末に対応。あらゆる企業の利用状況に合わせてモバイルソリューションを提供できる。

 「SMILE CAB Rel.4」のリリースによって、「SMILE BS/esシリーズ」全製品がWindows 8に対応したことになる。価格は、「SMILEes/BS Custom AP Builder 全機能設計ツール」が200万円から、「SMILE BS Custom AP Builder 実行システム」が20万円から、「SMILE Custom AP Builder多言語オプション」が20万円、「SMILE Custom AP Builderモバイルオプション」が30万円。