ディアイティ(下村正洋社長)は、9月19日、香港に本社を置くITベンダー、Cell TechnologyのマルチWANロードバランサの最新版「Cell Janusシリーズ 5.0」を、10月1日に発売すると発表した。

 IPv6とIPv4の環境で双方向通信を実現するロードバランサ。IPv6の環境とIPv4の環境からのアクセスデータをそれぞれ変換して、相互に通信することができる環境を構築する。最大8本のWAN回線を収容し、アプリケーションソフトごとなどで、WANのトラフィックを分散することができる。

 別のシステム拠点に設置した「Cell Janus」と連携することで、システムが停止した際に、「Cell Janus」のDNSと稼働監視機能によって別のシステム拠点に自動で切り替える機能をもつ。価格は32万3000円から。ディアイティは、年間100台の販売を見込んでいる。