日立システムズ(高橋直也社長)は、2月14日、Twitterやブログなどのソーシャルメディアに投稿されたデータ(ソーシャルデータ)と、顧客が保有する実売データや製品データ、ビジネスパートナーから提供されたデータなどを組み合わせた「ソーシャルデータ活用・分析サービス」の提供を開始すると発表した。

 異業種間のデータ流通やビジネスマッチングを支援するオープンイノベーションサービス「Smart Business Gateway」を活用し、ホットリンク(内山幸樹代表取締役CEO)とインフォライズ(大島誓二郎代表取締役)との協業で開発したサービス。

 発言に影響力があるインフルエンサーの情報を活用し、大量のソーシャルデータのなかから必要なデータだけを抜粋して、関連するカテゴリ情報やマスタデータと組み合わせ、効率よくデータを分析する。例えば、地域別、食に関する情報、施設・場所に関連した情報、感想情報などに絞り込んで分析することができる。また、件数別や伸び率、初登場でのランキング表示にも対応する。

 ユーザーは、ソーシャルデータからライフスタイルの変化や消費行動のトレンドなどをタイムリーに、的確に把握できる。さらに、得た情報を新商品の企画・開発、販売促進、CS向上、風評被害対策、調達先調査などに役立てることができる。

 価格は、初期費用が1社あたり10万5000円、月額費用は1ユーザーあたり10万5000円から。