セールスフォース・ドットコム(セールスフォース、宇陀栄次社長)は、熊本市のウシジマ青果が、近年の生産量の増加と取引先の拡大に伴い、効率化の一環として「Salesforce」のクラウドサービスを導入したと発表した。導入は、地域密着型のシステム開発会社であるシステムフォレストが担当した。

 ウシジマ青果は、地元特産の河内みかんやデコポンを生産する農業生産法人。収穫した果物を光センサによって糖度や形状を測定し、選別、箱詰めを経て出荷している。

 「Salesforce」の導入によって、データを集約し、一元的に管理することで品質情報が見える化され、果物をきちんと評価できるようになったという。データは常に生産現場にフィードバックし、品質の向上に役立てている。