アシスト(大塚辰男社長)は、オラクルの高可用性データベースとハードウェアを一体化したエンジニアド・システムの新バージョン「Oracle Database Appliance X3-2」に対応した各種の支援サービスの提供を開始した。

 「Oracle Database Appliance」は、「Oracle Database 11g Release 2 Enterprise Edition」を中核に、サーバー、OS、ストレージ、ネットワーク、運用管理ツールまでデータベースインフラに必要な構成を一つのパッケージとして統合したもの。オラクルが3月28日にリリースした「Oracle Database Appliance X3-2」は、旧バージョンと比較して、処理性能と処理容量が大幅に向上している。

 新バージョンのリリースに合わせて、アシストは、設置から基本的な障害テストまでを実施する「環境構築支援サービス」、環境のバージョンアップを行う「バージョンアップ支援サービス」、ハードウェアからOracle DatabaseまでOracle Database Applianceの構成要素に関する問い合わせ窓口を一本化する「DODAIコール」、Oracle Databaseのリアルタイム監視を行う「iDoctor監視サービス」、標準的なサポートサービスに加えて4段階の拡張サポートサービスを行う「アシストあんしんサポート」の五つの支援サービスを投入する。

 税別価格は、「Oracle Database Appliance環境構築支援」が100万円、「Oracle Database Applianceバージョンアップ支援」が100万円、「DODAIコールfor ODA」が年額50万円から、「iDoctor監視サービス」が年額84万円から(インスタンス単位)、「アシストあんしんサポート」のアカウントが年額60万円、「アドバンス」が年額120万円、「プロアクティブ」が年額480万円、「プレミアム」が年額960万円(データベース単位)。