日立ソリューションズ(佐久間嘉一郎社長)は、ヤマハ(梅村充社長)が5月8日に開始したO2O(オンライン・トゥ・オフライン)マーケティングを支援するポイント付与/クーポン配布サービス「QooPo(クーポ)」向けに、ポイント管理サービスSaaS型「PointInfinity」を提供した。商業施設は、QooPoのアプリケーションを通じて来店ポイントやクーポンを提供することによって、QooPoユーザーを店舗に誘導し、購買を促進することができる。

 日立ソリューションズでは、O2Oマーケティングの一つであるポイントサービスで、豊富なポイント管理機能を搭載するポイント管理サービスSaaS型「PointInfinity」を2011年3月から提供してきた。「QooPo」にサービスを提供することで、会員情報の管理、ポイントの管理(付与/利用/照会)、ポイントと電子マネー(楽天Edyやnanaco)の相互交換などを短期間で、また少ない初期投資で開始できる。これによって、「QooPo」を利用する商業施設は、来店者だけにポイント付与/クーポン配布を行うことで新規顧客の獲得や来店の頻度を向上できる。

 日立ソリューションズは、今後もヤマハとの協業を通じて、国内外のO2O型サービスによる商業施設のビジネス拡大を支援していく。