三菱総研DCS(DCS、木村高志社長)とレッドハット(廣川裕司社長)は、5月27日、 オープンソースソフトウェア(OSS)の「JBossミドルウェア」を基盤としたソリューション提供で提携したと発表した。

 提携によって、DCSの高い開発力と金融業界における豊富な実績、レッドハットのOSS製品と信頼性の高いサポートを組み合わせて、導入から運用までの圧倒的な低コスト、短期間での安定したソリューション提供を実現する。

 従来のシステムインテグレーションサービスで、JBoss Seamを拡張した開発フレームワークを開発・実行の基盤としてシステム構築する「JBossインテグレーションサービス」を展開。顧客の要望に合ったシステムを低価格・高品質・高スピードで提供する。

 また、他社製品からJBossミドルウェア製品への移行アセスメント、開発、保守を行う「JBossマイグレーションサービス」を提供。システム更改時に安定したマイグレーションを実施することで、コストを削減する。さらに、「ワークフロー導入サービス」では、業務効率化・ペーパーレス化に貢献するJBossミドルウェアを基盤としたワークフローアプリケーションを提供。顧客の要望に応じてカスタマイズし、低コストで迅速にワークフローを電子化する。

 ソリューションの提供にあたって、DCSはあらゆる規模の案件に対応できる体制を整備するために、計画的にJBossミドルウェア開発技術者を育成し、体制強化を推進する。