兼松エレクトロニクス(KEL、榎本秀貴社長)は、6月11日、ソフトウェア資産管理(SAM)の国際規格であるISO/IEC19770に準拠したSAM台帳システム「Asset RADAR(アセット・レーダー)」を発売した。

 ISO/IEC 19770-1を基準に、ハードウェア台帳、ソフトウェア台帳、ライセンス台帳、関連部材台帳の四つの台帳を保持。ソフトウェア資産管理評価認定協会(SAMAC)成熟度レベル3を支援し、外部のライセンス監査請求にも対応する。

 管理台帳の登録情報とインベントリ収集ツールによる収集情報を任意のスケジュールで突合し、差分を抽出して記録。アラートを発信することによって、ソフトウェアと関連資産が組織に与えるリスクを漏れなく把握する。アラートの送信先や送信スケジュール、送信可否などは、組織のレベルに合わせて設定できる。(ゼンフ ミシャ)