ラネクシー(竹田昌生社長)は、7月17日、米デバイスロックが開発したデバイス制御ソフトウェアの最新版「DeviceLock 7.2」を、国内販売代理店を通じて発売した。

 USBメモリやCD-ROMなどのリムーバブルメディアをはじめ、FireWireポート、Wi-Fiアダプタ、Bluetoothアダプタなど、クライアントPCの周辺機器の使用を制限することで、情報の不正持ち出しを防止するソフトウェア。導入や管理が簡単で、高価なサーバーライセンスが不要なので、コストパフォーマンスにすぐれている。地方自治体や製造業、医療関連企業などで利用されている。

 最新版の「7.2」は、CitrixとVMwareのVDI(仮想デスクトップインフラ)に正式対応し、仮想環境でのセキュリティ対策の信頼性が向上。複数拠点や遠隔地のアクセス管理を容易にするアラート機能や、ウェブコンソールなどの機能も追加して、大規模ネットワークのアクセス管理が容易になった。主要SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)やクラウドサービスにも対応し、過剰な制限による生産性・業務効率の低下を招くことなく情報漏えい対策を実現する。