ディーリンクジャパン(D-Link、マーティ・リャオ社長)は、7月29日、PoE給電可能なギガビット8ポートEasy Smartスイッチ「DGS-1100-08P」を発売した。

 簡易マネジメントに対応するEasy Smartスイッチ「DGS-1100シリーズ」の新製品。IEEE802.3af(PoE)対応の10/100/1000BASE-T×8ポートを実装し、1ポートあたり8W給電であれば8ポートすべての、また1ポートあたり15.4W給電であれば最大4ポートまでの給電に対応する。

 法人での無線LAN利用の増加に伴い、電源工事がいらないPoEスイッチのコストメリットと、VLANなどの最低限の機能の両面を求めるユーザニーズを満たす製品として、従来のノンインテリジェント型PoEスイッチと同水準の低価格と、VLAN機能やループ検知/防御機能、Pingによる死活監視の実現、直観的なWeb GUIによる設定など、必要十分なマネジメント機能への対応との双方を実現した。

 幅190mmとコンパクトなデスクトップスイッチで、デスクサイドに設置できるファンレス対応と、日本の高温多湿環境でも耐久性が高い50°C対応など、設置環境を選ばない。さらに、IEEE 802.3az EEE機能(Energy Efficient Ethernet)に準拠。省エネ法の達成率(11年度目標)は200%で、省電力の推進を強力にサポートする。

 長期無償保証制度の「リミテッドライフタイム保証(製造終了日から5年間の保証)」に対応し、万が一の故障の際は無償修理になるので、ネットワークの保守運用負担を大幅に軽減できる。税別価格は3万9800円。