Skeed(明石昌也社長CEO)は、大容量・高速ファイル転送ソフト「SkeedSilverBullet」に、複数のIPアドレスに対応するマルチホーミング機能を追加し、8月6日に発売した。

 「SkeedSilverBullet」は、独自開発の通信プロトコルSSBPによって、大容量ファイルや多数の小容量ファイル群などをセキュアに、しかもFTPの数倍から数十倍のスピードで高速転送するソフトウェア製品。追加したマルチホーミング機能によって、複数のIPアドレスに対応できるようになった。

 複数IPアドレス対応によって、LAN環境とWAN環境で異なるIPアドレスを使い分けることができる。高速ファイル転送を行う際に完全にWANとLANを分離して、ダイレクトにアクセスすることを防ぐので、セキュリティレベルが向上する。

 また、WAN環境の異なる回線・帯域の利用設定に対応。インターネットを使ったサービス事業者がユーザー会員向けに高速ファイル転送を利用する場合、プレミアム会員向けと一般会員向けで異なる回線を使うといった設定を行うことができる。

 価格は、「SkeedSilverBullet Standard」のStandardEntryが21万円、StandardBasicが52万5000円、StandardBasic Optionが26万2500円。「SkeedSilverBullet Business」はオープン。