Skeed(スキード、明石昌也社長CEO)は、大容量高速ファイル送達ソフト「SkeedFileMessenger」に標準機能としてファイル収集機能を追加し、6月27日に発売した。

 セキュリティを確保しながら、高速で大容量ファイルの授受を実現するファイル送達ソフトウェア製品。送信側、受信側のPC端末に専用ソフトウェアをインストールする必要がなく、ウェブ経由で2GBを超えるような大容量ファイル、あるいは多数の小容量ファイル群などをFTPの数倍から数十倍のスピードで送達することができる。

 新版には、同時に100件までのファイル収集ができる機能を標準機能として付加。従来は、「SkeedFileMessenger」を使ってファイルの送信を依頼する場合、あらかじめ送り手となる人のユーザー登録が必要で、送り手・受け手とも、多少の手間を要していた。新機能の追加によって、ゲストユーザー登録をしなくても、1回だけ利用できるURLとパスワードを発行し、記載メールを100人まで同時に送信できるようになった。

 これによって、「SkeedFileMessenger」の基本ユーザー(管理者/スタンダードユーザー)にとって、ファイル収集元担当者のゲストユーザー登録や、別途ログイン・IDを伝える手間が不要になった。また、基本ユーザーに大容量ファイルを送る未登録ユーザーは、受信したメールに記載したURLとログイン・IDで1回だけ「SkeedFileMessenger」が利用できるようになった。価格は、基本ライセンスが105万円。