NTTデータ(岩本敏男社長)は、中国金融機関向けITサービスの開発を強化するため、金融機関向けITサービスとソリューションの開発を手がける上海通聯金融科技発展有限公司に対して、NTTデータ中国子会社を通じて2013年8月に出資した。出資比率は42%。

 今回の資本提携を通じて、NTTデータは日本での共同利用型コアバンキングサービス、決済ITサービスなどで培ってきた開発・運用ノウハウと、上海通聯金融科技発展有限公司の強みである中国市場における営業力、安定的な開発・運用基盤を融合して、中国市場における金融機関向けクラウドサービス、ソリューション事業の拡大を図る考え。

 上海通聯金融科技発展有限公司は、2012年11月設立で従業員数は55人。データセンター事業にも強い。