ネットワンパートナーズ(齋藤普吾社長)は、米ヴァイオリン・メモリーと米ティントリのフラッシュストレージ製品を発売した。

 発売するのは、ヴァイオリン・メモリーの基幹業務アプリケーション向け超ハイエンド製品「Violin Memory 6000シリーズ」と、ティントリの仮想化環境特化型ハイコストパフォーマンス製品「VMstoreシリーズ」。ネットワンパートナーズのパートナーは、エンドユーザーの環境に最適なストレージ製品を提供することができる。

 「Violin Memory 6000シリーズ」は、わずか3Uサイズで最大100万IOPSと250マイクロ秒以下の低遅延を実現する超ハイエンド・オールフラッシュアレイのストレージ製品。SSD型フラッシュストレージとは異なるインターフェースと独自開発の内部構造をもつことによって、可用性を保ちながら処理の高速化と低遅延を実現した。

 主な販売対象は、金融サービス機関、クラウドサービス事業者、コンテンツサービス事業者、ECサイト事業者など、大量のバッチ処理やデータベースの高速処理を必要とする企業と、大規模仮想デスクトップ環境を導入している企業。

 「VMstoreシリーズ」は、仮想化環境に特化したSSDとHDDのハイブリッドによるハイコストパフォーマンスのNASストレージ。VMware APIを組み込むことで、仮想マシンや仮想ディスク単位でのデータ管理を実現し、低コストで仮想化環境に最適なパフォーマンス管理ができる。さらに、SSDとHDDのハイブリッド構成ながら、ティントリ独自の技術でI/O処理の99%以上をSSD側からレスポンスを返す非常に高いパフォーマンスを実現する。

 主な販売対象は、VMware環境でサーバー仮想化や仮想デスクトップを活用、もしくは導入を検討している従業員500人規模の中堅企業。