ソフトエイジェンシー(立岡佐到士代表)は、10月1日、英Inovicaが開発したRubyのソースコードを暗号化するソフト「RubyEncoder 2.0」の販売を開始した。

 Rubyのソースコードをバイトコード形式に変換して、Rubyスクリプトを保護する暗号化ソフト。Rubyのソースコードのリバースエンジニアリングを防止して、Rubyソフトウェアの知的財産権を保護し、商用ソフトウェアを安全に配布することができる。

 最新版では、Rubyの1.8.6から2.0.0までに対応。今後、新たにRubyのバージョンが更新されても、迅速に対応する。コマンドラインだけでなくGUIで暗号化の管理ができるようになったことで、初心者でも簡単に「RubyEncoder」の機能を理解することができる。

 「RubyEncoder」は、エンコーダとスクリプトローダの二つで構成。エンコーダは、Rubyスクリプトをエンコードするソフトウェアで、1ライセンスで1台のみインストールできる。スクリプトローダは、「RubyEncoder」によって暗号化されたRubyスクリプトを復号化するバイナリ。ライセンスによるコピーの制限はない。

 税別価格は、2万3000円。サポートパックベーシックが年額6000円/1ライセンス(開発者向け、アップグレード権あり)。サポートパックプラチナが年額60万円/1ライセンス(事業者向け、アップグレード権+ローダ動作保証)。