日本ITガバナンス協会(松尾明会長)は、ITガバナンスのフレームワーク「COBIT」の活用をメインテーマとするイベント「ITGI Japanカンファレンス2013」を11月13日(水)に開催する。

 COBITの最新版「COBIT5」シリーズが出揃い、日本語版の翻訳も進んでいる。そこで、COBITの趣旨や開発者の意思を落とし込んで活用する時期が訪れたと判断し、日本ITガバナンス協会では今回のイベントを開催する。海外から2人の講師を招き、「Governancefor Enterprise IT」や「COBIT5 forRisk」などを題材として、企業によるガバナンスの構築方法や価値創造などを考えていく場にするという。海外スピーカーセッションは、同時通訳で聞けるようになっている。

 基調講演には、日産自動車で執行役員/CIOでグローバル情報システム本部長を務める行徳セルソ氏が登壇し、「日産自動車におけるIT戦略とグローバルガバナンス」をテーマに、同社のグローバルIS/IT戦略「VITESSE」の内容とともにグローバルガバナンスをどのように機能させているのかについて具体的な事例を説明する。

 参加費は10月20日までに申し込んだ場合、会員が前回より割安となる7000円、非会員が1万円となる。10月21日以降は、会員1万2000円、非会員1万5000円。


開催日時:11月13日(水)10:00~ 17:30
会場:全国社会福祉協議会 灘尾ホール(東京都千代田区霞が関3-3-2新霞が関ビル1F)
主催:日本ITガバナンス協会
共催:ISACA東京支部、ISACA大阪支部、ISACA名古屋支部、ISACA福岡支部
特別後援:一般社団法人 日本情報システム・ユーザー協会、NPO ITサービスマネジメントフォーラムジャパン