ディアイティ(下村正洋社長)は、パフォーマンスと機能を大幅に改善した米ワイルドパケッツのネットワーク監視システム「WatchPoint 3.0」の販売を11月1日に開始する。

 アドオンモジュールが不要のシンプルな製品構成で、ワイルドパケッツの独自技術「OmniFlow」によって、サンプリングやポーリングでは実現できなかった精度100%の長期の統計情報を把握できる。トラブル発生時には、パケットレベルにドリルダウンして詳細な調査をリアルタイムで実行するので、迅速にトラブルを解決して、ネットワークダウンタイムを大幅に削減する。

 Oracle FinancialsやSAP、NetSuiteなどのビジネスアプリケーション解析を容易にするために、優先度に応じてIPパケットをクラス分けするDSCP(Differentiated Services Code Point)とアプリケーションのラベリングに対応。最大100セグメント、5万フロー/分でネットワークを監視したり、収集したデータを1分単位で最大1年間の統計情報レポートとして提供したりできる。

 税別価格は、一式198万円。ディアイティは、金融業や官公庁、一般企業をターゲットに販売する。