ディアイティ(下村正洋社長)は、米WildPacketsのネットワーク解析ソリューション「OmniPeek/OmniEngine」の新バージョン7.5を、7月1日に発売する。

 「7.5」では、世界で初めてギガビット対応の次世代無線LAN規格IEEE802.11acのキャプチャを実現。従来のUSBアダプタでのキャプチャで完全にデータを収集することができないため、企業向け無線LANのアクセスポイントとして、Remote PCAPプロトコルに対応したCisco、Rucksのアクセスポイント、WildPacketsと共同開発したCustom Remote Adapter搭載のCisco、Aruba、Meruなどのアクセスポイントを利用する。

 さらに、無線LANのトラブルの原因となるローミングの解析機能を大幅に強化した。ローミングの発生時刻をパケットレベルで正確に把握する機能、チャネルアグリゲータ(複数チャネルの統合)上での複号、ダッシュボードでのチャンネルごと、BSSIDごとのパケット数の確認機能など、豊富な無線LAN解析機能を搭載する。

 税別価格は、「OmniPeekシリーズ」が21万8000円から、「OmniEngine」が108万円。