日立システムズパワーサービス(森田隆士社長)と日立システムズ(高橋直也社長)は、3月3日、日立製作所、日立システムズ、東京電力の戦略的業務提携にもとづいて、テプコシステムズから新設分割した日立システムズパワーサービスを発足させた。

 日立システムズは、日立グループの情報・通信システム事業の中核を担う企業グループとして、情報システムの運用・保守サービスをコアコンピタンスに、さまざまな業種の企業に対して情報システムサービスを提供すると同時に、電力業界を含む社会インフラ分野向けの情報システムサービス事業の強化を図っている。今回、新設分割して事業を開始した日立システムズパワーサービスを中核に事業の拡大を目指す。

 日立システムズパワーサービスは、電気事業を支えるさまざまな業務システムの構築・監視・運用・保守を担ってきた豊富な経験に、日立グループのノウハウとサービス基盤を融合することによって、エネルギー業界を中心に高度なICTサービスを提供していく。

 日立システムズパワーサービスは、日立システムズグループの事業ブランド「Human*IT(ヒューマンアイティー)」をベースに、豊富な経験を有する“人財”と独自のサービスを融合し、エネルギー業界のシステム構築・監視・運用をはじめとするICTサービスのリーディングカンパニーを目指す。