人材育成・研修事業を手がけるジャパンラーニング(加来勝正代表取締役)は、法人市場でクラウドが急速に普及している現状を踏まえて、ITベンダー/ユーザーを対象に、「ビジネス成果創出のクラウド研修コース」の提供に力を注いでいる。

加来勝正
代表取締役
 クラウドの定義や仕組み、導入手法などの基本的な知識のほか、クラウドを提供するITベンダーと導入するユーザーの両方の視点から、クラウドを活用したビジネスモデルを構築するためのポイントを学ぶプログラムだ。クラウドの世界標準資格「Cloud Essentials」の認定試験も受験することができる。

 加来代表取締役は、ジャパンラーニングの強みについて、「ビジネスに貢献する人材を育成するためには、心の知能指数である『EQ(Emotional Intelligence Quotient)』の開発が不可欠と捉えて、EQ開発の視点にもとづいて研修を行っていること」と説明する。社員のEQを開発することで、リーダーシップやコミュニケーションスキル、モチベーションなどの“人間力”を高めて、「ビジネスの成果に直結させることができる」という。(真鍋武)