ソフトバンク・テクノロジー(SBT、阿多親市代表取締役CEO)は、マカフィー(ジャン・クロード・ブロイド社長)のセキュリティイベント管理製品「McAfee SIEM運用サービス」を提供する。

 「McAfee SIEM」は、専用設計のデータベースによって、一日に数十億件のイベントを処理する高い処理能力を備える。世界の脅威情報を収集・更新する「McAfee GTI(Global Threat Intelligence)」と連携してさまざまなデバイスに対応し、既存のアンチウイルスやIPSなどのセキュリティログも統合できるなど、高い拡張性をもつ。

 SBTが培ってきた多数のマカフィー製品の導入実績と、ビッグデータ活用技術やデータ解析のノウハウを組み合わせることで、独自の「McAfee SIEM運用サービス」を開始する。SBTがもつ高セキュリティルームを活用し、24時間365日の監視体制に加えて、問題発生時の即時対応、蓄積されたデータの高度な分析・レポーティングサービスを提供。運用とあわせてセキュリティ分野の専門家による導入コンサルティングを利用することで、導入事前段階からの支援も行う。

 税別参考価格は、サーバー50台を監視対象とした場合、月額140万円から。SBTは、年間10社へのサービスの提供と約1億円の売り上げを目指す。