ソフトバンク・テクノロジー(SBT、阿多親市社長)は、サイバートラスト(眞柄泰利社長)の株式を4月8日付で取得し、子会社化すると発表した。

 サイバートラストは、1995年に、国内認証市場の先駆けとして事業を開始し、PKI(公開鍵暗号基盤)を核とした情報セキュリティ技術を強みとしている。SBTとサイバートラストは、これまでもSBTの提供するサービスにサイバートラストのSSLサーバー証明書、スマートデバイス向け端末認証を組み込んで販売するなど、協業関係にあった。

 SBTは、サイバートラストを子会社化することによって、強みである監視、運用、保守ビジネスとサイバートラストの有するセキュリティの要素技術を融合したサービスをユーザー企業に提供。両社の顧客基盤を融合したクロスセルを実施し、営業体制を強化する。