データ分析事業のブレインパッド(草野隆史社長)は、マシンラーニング(機械学習)ソフトウェアを提供する米Skytree(マーティン・ハックCEO)と販売代理店契約を締結した。Skytreeの高速分散型予測エンジン「Skytree Server」を国内で販売していく。

 マシンラーニングとは、コンピュータが収集したデータから知識やルールを導き出して、未来に起きることを判断・予測する技術。「Skytree Server」は、Hadoop環境上で動作する。米国では通販事業会社や金融機関に、大量のデータを処理するプラットフォームとして使われている。

Skytreeのマーティン・ハックCEO

 ブレインパッドは、今後国内で「Skytree Server」を提案し、付随する分析環境の構築や分析支援サービスの提供を手がける。Skytreeのマーティン・ハックCEOは『週刊BCN』の取材に、「販売代理店契約の締結を機に、日本市場の開拓に力を入れる」と意気込みを示した。(ゼンフ ミシャ)