富士通(山本正已社長)は、9月9日、インテルの最新CPU、インテル Xeon プロセッサ E5-2600v3ファミリーを搭載した「FUJITSU Server PRIMERGY RX2540 M1」を発売した。

 2ウェイサーバーの新ラインアップ。最大18コアのインテル Xeon プロセッサ E5-2600v3ファミリーを搭載し、性能を従来機から約40%向上した。4コアから18コアまで幅広いCPUラインアップから、最適なCPUを選択できる。

 従来機はシステムボード上のネットワークアダプタは1000BASE-T×2ポートのLANアダプタに固定されていたが、「PRIMERGY RX2540 M1」は、1000BASE-T×2ポート、1000BASE-T×4ポート、10GBASE-T×2ポート、10GBASE×2ポートの4種類から選択できる。これによって、多くのネットワークアダプタを必要とする仮想化システムや、クラウド環境を提供するシステムで、最適なネットワーク構成を実現する。

 今年5月に発売した「PRIMERGY」シリーズの7モデルと同様、富士通グループの国内外の技術者1000人以上のノウハウを集約。運用改善に向けた安全性や効率性などの基本6項目と、工具の適用の有無や視認性など、80要素の指標から策定した新デザインガイドラインにもとづいた設計で、導入から運用、保守の確実な操作を実現する。

 税別価格は57万5000円。9月下旬に提供を開始する。現在提供しているブレードサーバーやマルチノードサーバーについても、「インテル Xeonプロセッサ E5-2600v3製品ファミリー」を搭載し、第3四半期から販売する予定。