日本IBM(マーティン・イェッター社長)は、9月11日、基幹アプリケーションのセキュリティ・リスクに対する高い堅牢性を発揮し、効率性、信頼性に新たな革新をもたらすx86サーバー「IBM System x M5」製品群を発表した。

 「IBM System x M5」サーバーは、セキュリティ、効率性、信頼性を備える高性能な新モデル。インフラ基盤からクラウド、ビッグデータ、アナリティクスまで、企業の幅広いワークロードとコンピューティング環境を支援する。ラインアップは、高いパフォーマンスと仮想化環境に対応する企業アプリケーション向けに最適化した「IBM Flex System x240 M5」、ビッグデータ、アナリティクス、クラウド向けのパワフルで汎用性の高いラックマウント型サーバー「IBM System x3650 M5」(2Uサイズ、2ソケット)、さまざまな業種の広範囲のワークロードに対応する柔軟性の高いラックマウント型サーバー「IBM System x3550 M5」(1Uサイズ、2ソケット)、高密度と柔軟性を備え、高いパフォーマンスを実現する1Uハーフサイズのサーバー「IBM NeXtScale nx360 M5」、高い電力効率を低コストで実現する直接水冷式サーバー「水冷式 IBM NeXtScale System」、基幹業務向けの高性能なタワーまたはラック型サーバー「IBM System x3500 M5」(5Uサイズ、2ソケット)。

 新サーバー製品群には、Intel Xeon プロセッサ E5-2600 v3ファミリーと、最大1.5TBの容量をもつ省電力のTruDDR4メモリを搭載。「IBM System x M5」サーバーは、今年第4四半期の出荷開始を予定している。「IBM System x3500 M5」については、15年第1四半期に出荷を開始する予定。