ネットジャパン(蒋冠成代表取締役)は、Linuxサーバー用のディザスタリカバリソフトで、Red Hat Enterprise Linux 7とCentOS 7に対応した「ActiveImage Protector 4.5 Linux Edition」を10月29日に発売する。
「ActiveImage Protector Linux Edition」は、グラフィカルユーザーインターフェース(GUI)を実装したセクターバックアップ/ディザスタリカバリソフト。重複排除機能、増分バックアップ機能を搭載することで、バックアップ作業の効率化とバックアップ時間の短縮、バックアップ容量の大幅な削減を実現した。
最新バージョンは、Red Hat Enterprise Linux 7とCentOS 7に対応。最近のLinuxで広く使われているジャーナリング機能をもつファイルシステムXFSと、Linuxのシステムサービスマネージャーのsystemdをサポートした。