ラネクシー(竹田昌生社長)は、クラウドストレージサービス「CloudDataBank」の提供を11月に開始する。

 「CloudDataBank」は、オンプレミス型ストレージサービスとクラウドサービスの長所をあわせもつ新しいクラウドストレージサービス。専用ハードウェア「キャッシュゲートウェイ」とクラウドストレージが連動することで、暗号化による高いセキュリティと、快適な動作速度で低コストのクラウドストレージを利用することができる。

 データを保存する際、クライアントPCはキャッシュゲートウェイにデータを保存した段階で処理を終了し、クラウドへの転送はキャッシュゲートウェイが行う。利用者は、インターネット経由のストレージということを意識せず、従来のストレージ機器と同様の感覚で利用できる。

 よく使用するファイルは、常にキャッシュゲートウェイ上に保存されるので、高速でアクセスできる。キャッシュゲートウェイからクラウドストレージへのデータ転送には、httpsを使用。VPN環境を必要としないので、既存のネットワークを変更することなく、簡単に導入できる。

 価格は、「専用アプライアンス機器」「クラウドストレージ」「ハードウェア保守」を基本セットで提供するアプライアンスサービスが、初期費用10万円、月額費用5万円から。