イベントの作成や事前集金、参加者管理などのオンライン基盤を開発・運営するイベントレジスト(ヒラヤマコウスケ代表取締役CEO)は、10月28日、インターネット広告のデータ解析などを展開するマザーズ上場のフリークアウト(本田謙・代表取締役CEO)を割当先とする第三者割当増資を実施した。増資額などは公表していない。

 イベントレジストは、2011年11月にオンラインイベントプラットフォーム「EventRegist(イベントレジスト)」を提供。CEATECや東京ゲームショウなど、大規模の展示イベントに採用されるなど、大小問わず導入が拡大している。

 フリークアウトは、RTB(ウェブサイトに来訪したユーザーの1視聴ごとにリアルタイムでインターネット広告の入札が行われる仕組み)技術やウェブ行動ログ、広告接触履歴データなどをリアルタイムに解析するビッグデータ関連事業を展開している。イベントレジストは、フリークアウトとの連携を深めることで、イベント関連事業を展開する企業に提供するサービスの拡充を狙う。

 イベントレジストのヒラヤマCEOは、「利用者の有益になる機能、要望があった機能を随時追加する。今回の第三者割当増資はその一環だ」と話している。(谷畑良胤)