東芝ソリューション(錦織弘信社長)は、12月10日、ビッグデータ活用アプリケーションを顧客とともに開発する拠点として、東京都内にアジャイル開発センターを開設すると発表した。

 アジャイル開発センターでは、顧客と東芝ソリューションのエンジニアが共同で、米Pivotalのアジャイル開発メソドロジーを利用したオープンスタンダードなクラウドアプリケーションの開発を実施し、ビッグデータ活用ビジネスの早期実現を目指す。

 東芝ソリューションは、ビッグデータを利活用して新たな価値を創造し、ビジネスに適用するには、アジャイル開発の手法とクラウド・コンピューティングが有効と判断。2014年1月から取り組んだPivotal Labsでの共同開発プロジェクトで、自社システムなどのアジャイル開発を通じて有効性を確認し、そこで蓄積したノウハウをもとに、顧客のビッグデータ活用ビジネスの実現に向け、顧客とより密接に連携する東芝ソリューションとの協業スタイルを提供している。

 さらに、開発するアプリケーションの俊敏性を高め、グローバルに対応するためには、オープンスタンダードで最新のクラウド開発環境の提供が不可欠であると考え、Pivotalのアジャイル開発メソドロジーを利用したサービスを提供する開発センターを開設する。