エクセルソフト(名取弘人代表取締役)は、1月27日、アプリケーション翻訳支援ツールの新バージョン「Alchemy CATALYST 11」を発売した。

 「Alchemy CATALYST」は、強力なプロジェクト管理機能を備えた統合ローカリゼーションソリューション。アプリケーションのEXE/DLL/OCXファイルを直接日本語化でき、アプリケーションのソースコードはいらない。翻訳者、ローカリゼーションエンジニア、QAスペシャリスト、プロジェクトマネージャ、ソフトウェア開発者に必要なツールを統合することで、ローカリゼーションプロジェクトに費やす時間と経費を大幅に削減する。

 新バージョンは、JSON(Java Script Object Notation)に対応。JSONに含まれる翻訳可能文字列を認識する規則がezParseテクノロジーに加わった。また、リボンコントロールの文字列を翻訳対象として読み込むことができるようになった。「Alchemy CATALYST」自身のUI(ユーザーインターフェース)にも、リボンUIを採用する。

 対応するファイル形式に、Microsoft Word、Microsoft PowerPoint、Adobe PDF、Adobe InDesignを追加し、翻訳業界で一般的に使用するXLIFF形式へコンテンツをエキスポートできるようになった。更新したXLIFFドキュメントをインポートすることもできる。

 税別価格は、「Alchemy CATALYST 11 Developer/Pro」が100万7000円、「Alchemy CATALYST 11 Localizer」が62万円、「Alchemy CATALYST 11 Translator/Pro」が7万7000円。